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岐阜シティタワー43展望室はなぜ無料?絶景夜景とレストランの評判

安藤 澪 安藤 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
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JR岐阜駅の北西側に堂々とそびえ立つ、地上43階建て・高さ約163メートルの超高層複合タワー「岐阜シティ・タワー43」。県内最高峰のランドマークとして市民や観光客に親しまれていますが、初めて訪れる人の多くが「なぜこれほどの超高層パノラマ展望室に、入場料なしで入れるのか?」と驚きを隠せません。

最上階に位置するファインダイニング「フォーティスリー」の極上ランチや、東海エリア屈指のきらめく夜景、さらには駅前再開発エリアとしての住み心地やマンション資産価値に至るまで、その存在感は2026年の今も際立っています。今回は現地取材と最新データに基づき、岐阜シティタワー43の無料の理由から見どころ、アクセス、駐車場事情までを徹底解剖します。

【なぜタダ?】岐阜シティタワー43の展望室が無料開放されている理由

岐阜シティタワー43

超高層ビルの展望台といえば、東京や名古屋なら1,000円〜2,000円前後の入場料がかかるのが一般的です。しかし、岐阜シティタワー43の最上階展望フロアは誰でも自由に入場できます。これほど開放的な運用が実現している背景には、ビルの生い立ちである「岐阜駅西地区第一種市街地再開発事業」が深く関係しています。

岐阜シティタワー43は、民間分譲マンションと商業施設、そして岐阜市の公共機能が一体となった官民複合プロジェクトとして誕生しました。国や自治体の補助金が投入された都市再生事業の一環であり、最上階の展望室エリアは「市民をはじめとする来訪者が広く憩える公共的空間」として岐阜市に帰属する形で整備されました。

つまり、単なる商業ビルの私設展望台ではなく、行政と街づくりの理念に基づき「街のシビックプライドを育む共有財産」として維持管理されているからこそ、現在に至るまで入場料無料という贅沢な環境が守られ続けています。1階のエントランスから専用の直通シースルーエレベーターに乗り込めば、わずか約45秒で地上152メートルの別世界へと誘われます。

【絶景パノラマ】岐阜シティタワー43展望室の営業時間と魅惑の夜景

43階に到着すると、東西に分かれた展望スペースからダイナミックな景観が視界いっぱいに広がります。北東側には清流長良川と金華山、その頂に鎮座する岐阜城を眼下に見下ろし、南側には広大な濃尾平野、空気が澄んだ日には名古屋駅周辺の高層ビル群までくっきりと見渡すことが可能です。

知っておきたい岐阜シティタワー43展望室の営業時間は、午前9時から午後11時まで(最終入場は午後10時30分)。夜遅くまで開いているため、仕事帰りや駅周辺での食事の後にふらりと立ち寄れるのも大きな美点です。

特に日没以降の「岐阜シティタワー43の夜景」は圧巻のひと言。足元を行き交うJR東海道本線・高山本線の列車の光跡と、どこまでも続く平野部の街明かりが織りなすパノラマは、東海地方屈指の美しさを誇ります。展望フロアの足元にはほのかな間接照明が採用されており、ガラスへの映り込みが少なく夜景観賞や写真撮影に最適な環境が整っています。

【最上階の美食】岐阜シティタワー43レストラン「フォーティスリー」の評判とランチ

展望フロアの南側半分を贅沢に使って営業しているのが、展望レストラン「forty three(フォーティスリー)」です。地上160メートルの高層階から見下ろす濃尾平野の景色とともに、厳選された地元食材やフレンチをベースにしたモダンキュイジーヌが楽しめます。

グルメサイトや利用客の口コミでも、岐阜シティタワー43フォーティスリーの評判は非常に高く、とりわけ開放感あふれるデイタイムのランチタイムは女性グループや記念日のカップルで連日賑わいを見せています。岐阜県産食材や飛騨牛を取り入れた見た目にも鮮やかなコース料理は、記念日やハレの日の食事、さらにはウエディング会場としても確固たる支持を集めています。

「ランチなら本格コースが比較的手の届きやすい価格帯から楽しめる」「窓際席からの眺望が料理の最高のスパイスになる」と評判で、週末の窓側特等席は早期に埋まる傾向があります。絶景を眺めながらの食事を計画するなら、余裕を持った事前予約が鉄則です。

【館内フロアマップ】商業・医療から高級レジデンスまでの全体構成

岐阜シティタワー43の全貌を把握する上で、フロア構造の理解は欠かせません。ビル全体のフロア構成は、駅前再開発ビルならではの多機能なレイアウトになっています。

【フロア構成の概要】
・1階〜2階:商業店舗、カフェ、各種サービス施設、NHK岐阜放送局エントランス
・3階:医療モール(内科、歯科などのクリニックフロア)
・4階:岐阜市公共施設(岐阜市駅前子ども居場所施設など)
・5階:NHK岐阜放送局の局舎フロア
・6階〜14階:高齢者向け優良賃貸住宅・介護福祉施設
・15階〜42階:超高層分譲マンション「スカイズタワー」
・43階:無料展望室、展望レストラン「フォーティスリー」

このうち15階から42階を占める分譲マンション部分は、竣工当時から中部圏有数のプレミアムタワーマンションとして知られています。近年の岐阜シティタワー43マンション価格は、駅直結という圧倒的な立地優位性と再開発による利便性向上を背景に、中古流通市場でも資産価値を高く維持しています。専有面積や所在階(プレミアムフロア)によっては億超えの取引も珍しくなく、駅前タワーの象徴としてのステータスは健在です。

加えて、西隣に立つ地上37階建ての「JR岐阜駅スカイウイング37」とは歩行者デッキでシームレスにつながっており、駅西地区一帯が一体的なコンパクトシティとして機能しています。

【アクセス&駐車場】JR岐阜駅直結の利便性と車来館時のポイント

岐阜シティタワー43の最大の強みのひとつが、天候を気にせずアクセスできる快適なロケーションです。公共交通機関および車でのアクセスポイントを整理しました。

電車でのアクセス:
JR岐阜駅の中央北口改札を出て左手(西側)へ進み、歩行者専用ペデストリアンデッキを直進すると徒歩約3分で建物2階エントランスへ到達します。屋根付きのデッキで結ばれているため、雨や雪の日でも傘を差さずに移動できる快適さは格別です。名鉄岐阜駅からも駅前通りデッキ経由で徒歩約8〜10分と、十分に徒歩圏内です。

車でのアクセスと駐車場:
車で訪れる場合は、建物地下および敷地内に併設された岐阜シティタワー43駐車場(自走式・機械式)を利用できます。周辺には「岐阜駅西駐車場」などの市営・コインパーキングも多数点在しています。館内レストランや特定店舗の利用金額に応じた駐車料金割引サービスが用意されているため、食事やショッピングを予定している場合は会計時に駐車券を提示することを忘れないようにしましょう。

【岐阜シティタワー43】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:43階の展望室だけを見学しに行くことはできますか?事前予約は必要ですか?
A1:予約不要でどなたでも自由に見学できます。1階の専用シースルーエレベーターから直接43階へ上がれます。入場料も一切かかりません。

Q2:レストラン「フォーティスリー」を利用しないと夜景は見られませんか?
A2:レストランを利用しなくても、一般公開されている無料展望スペースから岐阜城方面や南側の夜景を十分に楽しめます。ただし、レストラン南側のワイドパノラマを食事とともに堪能したい場合は店舗の予約をおすすめします。

Q3:車椅子やベビーカーでの来館はスムーズにできますか?
A3:JR岐阜駅からのペデストリアンデッキは完全バリアフリー設計となっており、段差なしでアクセス可能です。館内および43階展望室もフラットな造りで、エレベーターも大型のため車椅子やベビーカーでも安心して利用できます。

地上152メートルから岐阜の街並みと雄大な自然を見渡せる岐阜シティタワー43。行政と民間がタッグを組んだ市街地再開発事業の恩恵により、最高峰の展望台が今なお誰にでも無料で開放されている点は、全国的に見ても非常に贅沢な取り組みといえます。

駅直結の好アクセスを活かし、日常の気軽なお散歩コースとして立ち寄るもよし、大切な人とのアニバーサリーに最上階フレンチ「フォーティスリー」で極上の夜景と美食に酔いしれるもよし。訪れる時間帯によって表情をガラリと変える岐阜のシンボルタワーへ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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コンテンツディレクター 安藤 澪
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