公的書類の記入や履歴書の作成時、ふと「令和2年は西暦何年だったか」と手が止まる場面は少なくありません。新元号として令和がスタートしてから時間が経過するにつれ、平成・令和・西暦の換算が頭の中で混ざってしまう方も多いはずです。
正解をお伝えすると、令和2年は西暦2020年です。この年は世界的なパンデミックの発生や生活様式の激変など、歴史の大きな転換点となった年でもありました。本記事では、令和2年の西暦・干支・満年齢の計算方法から、当時の重要ニュース、実務で役立つ変換早見表までを整理してお届けします。
【一目で解決】令和2年は西暦2020年!干支や簡単な計算式を解説
公的機関への申請や各種契約書の記入において、年号の確認は必須です。令和2年は西暦2020年(令和二年=2020年)となります。
令和2年の干支は「子(ね/庚子・かのえね)」です。十二支の始まりである子年は、新たなサイクルのスタートや未来への種まきを象徴する年とされていました。
西暦と和暦を瞬時に変換したい場合は、以下の簡易計算式を使うとスムーズです。
・令和から西暦を出す場合:「令和の年数 + 2018 = 西暦」
(例:令和2年 + 2018 = 2020年)
・西暦から令和を出す場合:「西暦の下2桁 − 18 = 令和の年数」
(例:2020年の下2桁[20] − 18 = 令和2年)
この「2018(れいわ)」という数字の語呂合わせを頭に入れておくだけで、日々の事務作業や入力ミスを大幅に削減できます。
【2026年最新】令和2年生まれは何歳?満年齢計算と学年の目安
2026年時点において、令和2年(2020年)生まれの方の年齢は「満6歳」になります。誕生日を迎える前であれば5歳、誕生日を迎えた時点で満6歳となります。
学校教育法における学年区分で見ると、令和2年生まれの学年は誕生月によって次のように分かれます。
・2020年(令和2年)1月1日〜4月1日生まれ(早生まれ):
2026年4月に小学校へ入学(小学1年生)
・2020年(令和2年)4月2日〜12月31日生まれ:
2026年度は幼稚園・保育園の年長クラス(2027年4月に小学校入学)
子育て給付金の手続きや健康診断、習い事の入会申込みなど、満年齢と数え年を取り違えやすいタイミングでもあります。公的書類では基本的に満年齢を記入しますので、現時点の誕生日到達状況を確認しておきましょう。
令和2年(2020年)は、日本のみならず世界中が前例のない事態に見舞われ、社会構造が大きく変化した年でした。当時を振り返る際の代表的な出来事をまとめました。
・新型コロナウイルス感染症の世界的流行:
4月に日本国内で初めて「緊急事態宣言」が発令され、全国的な学校の臨時休校やテレワークの普及、外出自粛が広がりました。
・東京オリンピック・パラリンピックの延期決定:
2020年夏に開催予定だった東京五輪が、史上初となる1年間の開催延期を発表しました。
・安倍晋三首相の辞任と菅義偉内閣の発足:
歴代最長政権となった第2次安倍政権が幕を閉じ、9月に菅義偉内閣が誕生。「デジタル庁」の新設方針などが打ち出されました。
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の歴史的ヒット:
映画興行収入の日本歴代1位記録を更新し、社会現象となりました。
この年は、オンライン会議やキャッシュレス決済の急速な普及など、現在のデジタル社会の基盤が一気に整備された契機でもありました。
履歴書や公的書類で迷わない!和暦・西暦変換一覧と早見表
就職・転職活動における履歴書作成や職務経歴書の入力では、元号の切り替わりが重なる年代の確認が欠かせません。令和元年から直近までの対応関係は次の通りです。
【令和・西暦対応早見表】
・令和元年(平成31年)= 西暦2019年(5月1日改元)
・令和2年 = 西暦2020年(子年)
・令和3年 = 西暦2021年(丑年)
・令和4年 = 西暦2022年(寅年)
・令和5年 = 西暦2023年(卯年)
・令和6年 = 西暦2024年(辰年)
・令和7年 = 西暦2025年(巳年)
・令和8年 = 西暦2026年(午年)
履歴書を書く際の鉄則は、「書類全体で西暦か和暦のどちらかに表記を統一すること」です。学歴欄で「2020年4月 入学」と書き始めた場合は職歴や資格欄も西暦で統一し、途中で「令和2年」などの表記を混在させないよう注意してください。
「令和何年?」を西暦に瞬時に変換する暗算テクニック
手元に早見表がない状況でも、頭の中で素早く変換できる2つのルールを押さえておくと便利です。
①「018(れいわ)」を足す・引く法則
令和から西暦を割り出すときは、令和の年号に18を足して上2桁に「20」を付けます。
例えば、令和2年なら「2 + 18 = 20」となり、西暦2020年と即座に導き出せます。
② 西暦の下2桁から「18」を引く法則
逆に西暦2026年が令和何年かを知りたい場合は、西暦の下2桁である「26」から18を引きます。「26 − 18 = 8」となり、令和8年であることが分かります。
この換算ロジックを一度把握しておけば、行政手続きや契約書のサインで迷う心配はなくなります。
【令和2年の西暦・年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:令和2年は西暦何年ですか?
A1:令和2年は西暦2020年です。干支は「子(ねずみ)」にあたります。
Q2:令和2年(2020年)生まれは2026年時点で何歳になりますか?
A2:2026年の誕生日を迎える前は5歳、誕生日を迎えると満6歳になります。学齢期としては年長クラスから小学校入学の節目に位置します。
Q3:履歴書に書く際、2020年と令和2年のどちらを使うべきですか?
A3:どちらの表記でも問題ありませんが、1枚の書類内で「西暦」か「和暦」のいずれかに統一することがビジネスマナーです。
Q4:令和元年は西暦何年から始まりましたか?
A4:令和元年は西暦2019年5月1日からスタートしました。そのため、2019年1月1日〜4月30日までは「平成31年」、5月1日以降が「令和元年」となります。
令和2年は西暦2020年にあたり、社会全体が激動の渦中にあった年でした。年号の切り替わりや時間の経過に伴い、過去の年号対応を思い出すのに手間取ることもありますが、「令和+18=西暦下2桁」というシンプルな公式さえ覚えておけば迷うことはありません。
各種申込みや履歴書の作成など、正確な日付記入が求められる場面でぜひ本記事の早見表や計算ルールをご活用ください。