1980年代を代表するアイドルグループ「おニャン子クラブ」の看板メンバーとして一世を風靡し、ソロデビュー曲『バレンタイン・キッス』は世代を超えて歌い継がれる名曲となった国生さゆりさん。芯の通った姉御肌のキャラクターと確かな演技力で、女優・タレントとして芸能界の第一線を走り続けてきました。
華やかなスポットライトを浴びる一方で、彼女のプライベートはまさに波乱万丈。世間を騒がせた熱愛報道から2度の結婚と離婚、そして大人の恋愛模様まで、常にその生き様が注目を集めてきました。数々の人生経験を経て、大人の魅力に磨きがかかる彼女の結婚歴や歴代夫との破局の真相、そして現在の暮らしぶりを詳しく紐解きます。
【波乱の結婚歴】国生さゆりが歩んだ2度の結婚とスピード離婚の真相

おニャン子クラブの会員番号8番として脚光を浴び、アイドルから実力派女優へと見事な転身を遂げた国生さゆりさん。その情熱的で真っ直ぐな人柄は多くのファンを魅了してきましたが、恋愛と結婚においては幾度となく大きな選択を迫られてきました。
彼女の結婚歴を整理すると、これまでに2度の入籍と2度の離婚を経験しています。1度目は2000年、30代半ばで迎えた中学時代の初恋相手との結婚。2度目は2012年、バレンタインデーに世間を驚かせた会社経営者との再婚です。
どちらの結婚生活も長くは続かず、1人目の夫とは約2年9ヶ月、2人目の夫とは約1年7ヶ月でピリオドを打つこととなりました。恋多き女性としてメディアを賑わせながらも、なぜ彼女は別れを選んだのか。それぞれの詳細な経緯を見ていきます。
【1人目の夫】中学の同級生との純愛婚と3年での破局理由
国生さゆりさんが最初の結婚相手に選んだのは、芸能界の人間ではなく、故郷・鹿児島県の中学時代の同級生である一般男性でした。職業はマッサージ師(柔道整復師)で、中学時代にお互いが初恋の相手だったというドラマのような再会から愛を育み、2000年11月に婚姻届を提出しました。
当時、トップスターとして東京の芸能界で多忙を極めていた国生さんと、鹿児島で治療院を営む夫との結婚は「純愛」「遠距離婚」として大きな話題を呼びました。しかし、理想と現実のギャップは次第に広がっていきます。
東京と鹿児島という物理的な距離に加え、芸能活動を継続したい国生さんと地方で生活基盤を築く夫との間で、生活サイクルのズレが深刻化。お互いを思いやるがゆえに溝が深まり、修復が困難となった結果、2003年8月に離婚が成立しました。離婚会見でも相手への感謝とリスペクトを口にしており、泥沼ではなく双方の生き方を尊重した末の決断だったことが窺えます。
【2人目の夫】実業家・甲田英司氏との再婚劇と1年半の結末
1度目の離婚から約8年半が経過した2012年2月14日、国生さゆりさんは自身の代表曲にちなんだバレンタインデーに再婚を発表します。お相手は、コンサルティング会社「ロイズ・インベストメント」などの代表を務めていた実業家の甲田英司(こうだ えいじ)氏でした。
テレビ番組などでも夫婦揃って仲睦まじい姿を披露し、セレブ婚としてメディアを賑わせましたが、その結婚生活はわずか1年7ヶ月後の2013年9月に幕を閉じます。
スピード離婚の主な理由として明かされたのは、「多忙による生活のすれ違い」と「価値観の違い」でした。甲田氏の事業拡大に伴う多忙な日々や、お互いの自立した性格が衝突を生み、次第に夫婦としての歩調が合わなくなっていったとされています。国生さんは離婚に際し「お互いが仕事に専念し、それぞれの道を歩むための前向きな選択」とコメントを残しました。
長渕剛からメッセンジャー黒田まで|歴代彼氏と熱愛報道の経緯
2度の結婚以外にも、国生さゆりさんの情熱的な恋愛遍歴はたびたび世間の耳目を集めてきました。その中でも特に強烈な印象を残したのが、シンガーソングライターの長渕剛さんとの熱愛報道です。
1990年代初頭のドラマ共演をきっかけに関係が深まりましたが、当時長渕さんは既婚者であったため、大きな不倫スキャンダルとしてワイドショーを席巻。国生さんは単独で会見を開き、涙ながらに事実を認めて関係に終止符を打つなど、自身の非から逃げない毅然とした姿勢を見せました。
また、2度目の離婚後の2015年には、お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(くろだ たもつ)さんとの真剣交際が発覚。関西のバラエティ番組を通じて急接近し、大人のオープンな交際として温かく見守られていましたが、互いの生活拠点(東京と大阪)の違いや将来観の不一致により、2016年に破局を迎えています。
子どもはいる?母性への思いと家族観を振り返る
波乱に満ちた結婚・恋愛を経験してきた国生さんですが、これまでに子どもを出産した事実はありません。
過去のインタビューやトーク番組では、女性としての人生や家族を持つことへの葛藤を率直に語ったことがあります。仕事に対して常に全力投球で妥協を許さないプロ意識を持っていたからこそ、タイミングや環境が折り合わなかった部分もあったと見られています。
現在では子どもを持たない人生を選択肢の一つとして肯定的に受け止めており、自立した一人の大人として自らの時間を慈しむライフスタイルを確立しています。
【2026年現在】年齢59歳を迎えた国生さゆりの自宅生活と再婚の噂
1966年12月生まれの国生さゆりさんは、2026年の今年、59歳の誕生日を迎えます。かつてのアイドル時代の輝きはそのままに、年齢相応の落ち着きと知性をまとった大人の女性として新たなステージを歩んでいます。
近年では、通信制大学に入学して学び直しに挑戦したことや、小説の執筆活動に取り組むなど、知的好奇心に満ちた日常をSNS等で発信。現在の自宅生活は、シンプルかつ自分好みの心地よい空間に整えられており、無理に他者へ依存しない凛とした暮らしぶりが同世代の女性たちからも高い支持を集めています。
気になる「3度目の再婚」に関する噂ですが、現時点で特定のパートナーとの具体的な結婚話は浮上していません。インタビューなどでも「一人の自由な時間を愛している」と語っており、形に縛られない自由な生き方を満喫している様子が伝わってきます。
【国生さゆりの結婚歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:国生さゆりは現在結婚していますか?
A1:現在は独身です。2013年に2人目の夫である甲田英司氏と離婚して以降、再婚はしていません。
Q2:最初の旦那さんとはなぜ離婚したのですか?
A2:東京で芸能活動を続ける国生さんと、鹿児島で暮らす一般男性の夫との「遠距離生活」による生活のすれ違いが主な原因です。
Q3:国生さゆりに子どもはいますか?
A3:2度の結婚歴がありますが、子どもはいません。
おニャン子クラブ時代からトップを走り続け、波乱に富んだ恋愛や2度の結婚・離婚を経験してきた国生さゆりさん。彼女の魅力は、失敗や挫折を隠すことなく受け止め、自らの糧として前を向く強さにあります。
年齢を重ねてなお新しい学びや創作活動に情熱を注ぐ彼女の姿は、多くの人々に勇気を与えています。恋愛や結婚という枠組みにとらわれず、自分自身の人生を力強く切り拓く国生さゆりさんのこれからの活躍から、今後も目が離せません。