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「パンケーキ食べたい」夢屋まさるの現在!テレ朝就職と引退の真相

月岡 空 月岡 空 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
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2019年の元日、日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で強烈なインパクトを残し、瞬く間に社会現象となったリズムネタ「パンケーキ食べたい」。ポップなメロディに乗せて突如放たれる毒舌フレーズと、端正なルックスのギャップで日本中のお茶の間を虜にしたピン芸人・夢屋まさるさんを覚えているでしょうか。

テレビ番組やイベントに引っ張りだこだった彼ですが、2022年春、突如として芸能界からの引退を発表し、世間を大きく驚かせました。あれから月日が流れた2026年現在、彼は一体どこで何をしているのか。名門大学卒業後の華麗なる転身劇や、テレビ局社員としてのリアルな現在地、そして一世を風靡した伝説的ネタの誕生秘話を解説します。

【ブレイクの軌跡】『おもしろ荘』からTikTok席巻までの大ブーム

パンケーキ食べたい

夢屋まさるさんが一躍脚光を浴びたのは、若手芸人の登竜門として知られる『ぐるナイ おもしろ荘2019』でした。ジェンダーレスな雰囲気を纏った可愛らしい衣装で登場し、軽快なステップを踏みながら「パンケーキ食べたい!」と連呼する姿は、ゲストの菅田将暉さんをはじめとするスタジオ出演者を瞬く間に釘付けにしました。

当時、大手芸能事務所サンミュージックプロダクションに所属していた彼は、事務所の先輩であるカズレーザーさん(メイプル超合金)からもその才能を高く評価されていました。放送終了直後からSNSで動画が拡散され、特に女子中高生を中心に大流行。動画投稿アプリTikTokでは関連動画の総再生回数が億単位に達するなど、2019年を代表するトレンドワードへと駆け上がりました。

「新宿は汚い」中毒性抜群の歌詞と元ネタ・BGMの正体

あの耳に残るネタの元ネタとなったBGMは、音楽プロデューサー・中田ヤスタカ氏が手掛けたきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲『原宿いやほい』です。同曲のエレクトロなビートを巧みにオマージュし、リズミカルな台詞回しを構築しました。

ネタの真骨頂は、ガーリーな世界観から突如として繰り出されるシュールな毒舌にありました。代表的なネタのフレーズには以下のようなものがあります。

「パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい、新宿は汚い、パンケーキ食べたい」
「パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい、原宿は竹下通りだけ、パンケーキ食べたい」
「パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい、表参道はスカしてる、パンケーキ食べたい」

可愛い笑顔で東京の主要タウンをバッサリと斬り捨てる毒気の強さが、単なるリズムネタにとどまらない笑いを生み出し、バラエティ番組のひな壇でも重宝される強力な武器となりました。

【プロフィール】慶應義塾大学卒のイケメン芸人・夢屋まさるの経歴

夢屋まさるさんは、芸人離れした容姿端麗なビジュアルと卓越した知性を併せ持つ稀有な存在でした。幼少期から子役として活動し、人気子ども番組『おはスタ』などにも出演していた経歴を持っています。

学歴も極めて華々しく、高校・大学と名門私学の慶應義塾(慶應義塾高等学校・慶應義塾大学経済学部)に進学。大学在学中に芸人としての活動を本格化させ、学業と芸能活動を完璧に両立させていました。

クイズ番組や情報番組でもスマートな受け答えを披露し、いわゆる「高学歴インテリ芸人」としての確固たるポジションを築いていましたが、本人は常に自身の将来を極めて客観的かつ冷静に見つめていました。

【引退の真相】なぜ人気絶頂でテレビ朝日に就職したのか?

世間を驚かせた転機は、大学卒業を控えた2022年3月に訪れます。自身の公式SNSを通じて、同月末をもって芸人を引退することを電撃発表したのです。

引退の直接的な理由は「大学卒業」という人生の節目を迎えたことでした。一部では「一発屋としての限界を感じたのではないか」といった憶測も飛び交いましたが、真相は全く異なります。彼自身が明かしたところによると、表舞台で演者として活動する中で、番組を企画・演出する「裏方・制作者」のクリエイティビティに強く魅せられていったことが最大の理由でした。

熾烈な採用倍率を突破し、彼が新たな挑戦の場として選んだのが大手キー局のテレビ朝日でした。総合職として正式に入社し、プレイヤーからコンテンツを生み出すクリエイター側へと大胆な転身を遂げたのです。

【2026年最新】夢屋まさるの現在の姿とテレビ朝日での仕事ぶり

芸能界引退から時を経た2026年現在、夢屋まさるさんはテレビ朝日の社員として精力的にキャリアを積み上げています。入社当初は宣伝・広報セクションやイベント事業などでメディアビジネスの基礎を学び、その後は念願だったバラエティや配信コンテンツの制作現場にも深く関わるようになりました。

元芸人として「演者側の気持ち」を肌感覚で理解できる稀有なディレクター・プロデューサー候補として、局内や現場のタレント陣からも絶大な信頼を寄せられています。かつて自身が出演していた側のテレビ局で、今度はヒット番組を仕掛ける側として腕を振るう彼の姿は、まさに新時代のセカンドキャリアのロールモデルと言えます。

【パンケーキ食べたい】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:「パンケーキ食べたい」の芸人・夢屋まさるは現在何をしているのですか?
A1:2022年3月に芸能界を引退し、現在はテレビ朝日の正社員として番組制作やメディア関連の業務に従事しています。タレント活動は完全引退しており、表舞台への復帰予定はありません。

Q2:ネタで使用されていたBGMの曲名と元ネタは何ですか?
A2:きゃりーぱみゅぱみゅさんが2017年にリリースした楽曲『原宿いやほい』(作詞・作曲:中田ヤスタカ)のトラックをベースにオマージュしたものです。

Q3:なぜ人気がある中で芸人を辞めてしまったのですか?
A3:慶應義塾大学経済学部の卒業を機に、自身が本当に情熱を注ぎたい道として「テレビ番組やエンターテインメントの制作側(裏方)」を選んだためです。円満引退であり、就職活動を経てテレビ朝日に入社しました。

「パンケーキ食べたい」という唯一無二のフレーズで平成最後のお笑い界を席巻した夢屋まさるさん。刹那的なブームで終わることなく、自らの頭脳とセンスを信じてテレビ局社員へと転身したその決断力は、多くの人々に鮮烈な印象を残しました。

2026年現在も、彼は形を変えて日本のエンターテインメント業界を牽引し続けています。今後彼が手掛ける新しいコンテンツや番組が、再び世の中を熱狂させる日が来ることは間違いありません。

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