日本のラウドロックシーンの最前線を走り続けるロックバンド、MY FIRST STORY(マイファーストストーリー)。圧倒的なハイトーンボイスと重厚なアンサンブル、胸を衝くエモーショナルなリリックで、世代を問わず絶大な支持を集めています。
近年はテレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』のオープニング主題歌『夢幻』(MY FIRST STORY × HYDE)の世界的大ヒットや、フロントマンであるHiroの私生活における大きな節目など、音楽ファンのみならず世間一般からも熱い視線が注がれています。本稿では、バンドの最新動向からメンバーのバックボーン、代表曲の魅力まで、現場感あふれる視点で解説します。
【2026年最新動向】マイファスの現在の活動状況とHiro結婚の真相

ロックシーンにおいて常に話題を振り撒くマイファスですが、マイファーストストーリーの現在はかつてないほどの充実期を迎えています。大型フェスでのヘッドライナー級の出演はもちろん、単独アリーナツアーのチケットも軒並みソールドアウトを記録し、その勢いはとどまる所を知りません。
バンドの顔であるボーカル・Hiroを巡るトピックとして決定的な出来事となったのが、女優・山本舞香との結婚発表です。2024年秋にSNSで公表されたこのニュースは、ロック界と芸能界を揺るがすビッグカップル誕生として列島を沸かせました。オープンかつ自然体な2人の関係性はファンからも温かく受け入れられており、プライベートの充実がHiroのボーカルパフォーマンスにさらなる深みと説得力を与えています。
私生活の変化を経てもなお、バンドのアグレッシブなスタンスは健在。むしろ表現の幅を広げ、アグレッシブなラウドサウンドから大人の色気を漂わせるミディアムナンバーまで、円熟味を増したステージを展開しています。
【メンバー経歴と結成理由】圧倒的な演奏力を誇る4人のルーツ
マイファスを支えるのは、確固たるバックグラウンドを持つ凄腕のプレイヤーたちです。マイファーストストーリーのメンバー経歴を紐解くと、それぞれの高い音楽性とプロフェッショナリズムが浮かび上がります。
バンドは2011年夏、東京・渋谷で結成されました。マイファーストストーリーの結成理由には、伝説的ラウドロックバンド・Pay money To my PainのギタリストであるPabloが深く関わっています。彼のサポートや後押しを受け、ストリートやライブハウスで実力を磨き上げてきたメンバーが集結したことで、初期衝動とハイレベルな演奏技術が同居する奇跡的な編成が完成しました。
現在のラインナップは以下の4名です。
Hiro(Vo / 森内寛樹):森進一・森昌子元夫妻の三男であり、圧倒的な声量と突き抜けるハイトーン、類まれなトーク力でバンドを牽引する絶対的フロントマン。
Nob(Ba):バンドのリーダーであり、高度なスラップや重厚なベースラインを操る屋台骨。サウンドプロデュースや楽曲アレンジの要。
Teru(Gt):テクニカルなリフから叙情的なソロまで弾きこなすギタリスト。ステージ上でのアグレッシブなパフォーマンスが魅力。
Kid'z(Dr):2016年に加入。タイトかつ爆発的なドラミングでバンドのグルーヴを極限まで引き上げるリズムの心臓部。
過去にはギタリストのSho(現在制作や裏方として関与)や初代ドラマーのMasackの脱退・活動休止といった荒波を経験しながらも、現体制となって以降の結束力は極めて強固です。
ワンオクとの決定的な関係性|HiroとTakaが乗り越えた確執と絆
マイファスを語る上で避けて通れないのが、日本を代表するロックバンド・ONE OK ROCKとの関係です。ボーカルのHiroと、ワンオクのボーカル・Takaは実の兄弟(長男と三男)という間柄にあります。
結成初期、マイファスには「ワンオクの模倣ではないか」「兄の威光があるのではないか」といった冷ややかな視線が向けられることも少なくありませんでした。Hiro自身も偉大な兄の背中を強烈に意識し、時に葛藤や複雑なライバル心を赤裸々に語っていた時期があります。
しかし、地道な全国ツアーと熱狂的なライブパフォーマンスを通じて、マイファスは独自の音楽性を確立。そして2023年11月、東京ドームで開催された対バンライブ『VS -VESUS-』において、兄弟バンドによる歴史的な直接対決が実現しました。互いの存在を認め合い、リスペクトを捧げ合ったこの伝説の一夜を経て、世間の見方は「兄弟の対立」から「互いを高め合う至高のライバル」へと完全に昇華しました。
【人気曲ランキングTOP5】『夢幻』から『不可逆リプレイス』まで珠玉の名曲
ファン投票やストリーミング再生数、ライブでの熱狂度をもとに、マイファーストストーリーの人気曲ランキングを作成しました。バンドの入門編としても必聴の5曲です。
1位:『夢幻』(MY FIRST STORY × HYDE)
テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』のオープニング主題歌。HYDEとの夢のコラボレーションが実現し、国内外でストリーミング再生数が爆発的に伸びた金字塔です。
2位:『不可逆リプレイス』
テレビアニメ『信長協奏曲』の主題歌として書き下ろされた、マイファスの代名詞的一曲。疾走感あふれるリフと叙情的なメロディが胸を打つ、ライブの絶対的キラーチューンです。
3位:『I'm a mess』
キャッチーなメロディラインと等身大の葛藤を描いたリリックがTikTokをはじめとするSNSでバイラルヒットを記録。若年層ファンを一気に拡大した転換点の一曲です。
4位:『ALONE』
重厚なラウドロックサウンドと攻撃的なラップ、哀愁漂うサビのコントラストが秀逸なナンバー。バンド初期の攻撃性を象徴する屈指の人気曲です。
5位:『REVIVER』
ゲーム『チェインクロニクル3』のタイアップ曲。エレクトロ要素と生バンドサウンドが融合したスケール感の大きい楽曲で、スタジアム映えするアンセムとなっています。
リアルな評判と進化し続けるライブ情報|ファンを魅了する現場の熱量
音楽ファンの間におけるマイファーストストーリーの評判は、初期のラウドロックファンからアニメファン、ポップスリスナーまで幅広い支持層に支えられています。「生演奏のクオリティが音源以上」「HiroのMCが熱く、時にユーモアに溢れていて引き込まれる」といった声が多く、単なる音源鑑賞にとどまらない体験価値が評価されています。
最新のマイファーストストーリーのライブ情報を追うと、日本武道館や横浜アリーナ、幕張メッセといった大型会場でのワンマン公演はもちろん、全国各地のライブハウスを巡るツアーも精力的に継続中。ステージと客席の距離感を感じさせないダイナミックな演出は、初めて足を運ぶ観客をも瞬時に虜にする熱量を持っています。
【マイファーストストーリー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Hiroの本名や家族構成は?
A1:Hiroの本名は森内寛樹(もりうち ひろき)です。父親は演歌歌手の森進一、母親は元歌手の森昌子、長男はONE OK ROCKのTaka(森内貴寛)という著名な音楽一家で育ちました。
Q2:マイファスのファンネーム(ファンの総称)は何ですか?
A2:公式ファンクラブ「STORYTELLER」にちなんで、ファンの総称は「STORYTELLER(ストーリーテラー)」、通称「ストテラ」と呼ばれています。
Q3:初心者が最初に聴くべきアルバムは?
A3:バンドの代表曲が凝縮された『ANTITHESE』や、近年のヒット曲が網羅されているベスト盤的な位置づけのストリーミングプレイリストから聴き始めるのが最適です。
偉大な血筋や比較のプレッシャーを跳ね除け、自らの泥臭い足跡と圧倒的な実力で日本のトップロックバンドへと上り詰めたMY FIRST STORY。
Hiroの私生活の充実やグローバルなタイアップの成功を経て、彼らの生み出すサウンドはより力強く、開放的な広がりを見せています。枠組みにとらわれず挑戦を続けるマイファスが、これからどのような新たな景色を見せてくれるのか、その動向から目が離せません。